地域と未来を支える健康経営|全面サポートします!
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健康経営とは、従業員の健康を経営の視点から戦略的に実践することです。
「従業員の疾病リスクを低減し、生産性の高い元気な組織づくり」を目指す経営手法です。
従業員の心身の健康を支え、職場環境や労働条件の改善が進めば企業全体のパフォーマンスと業績向上につながります。
また、30年も前から見えていた「少子高齢化問題」を
私たちの子どもたちに負の財産として残すわけにはいけません。
大人たちが作ってしまった少子高齢化社会。
その負の財産をそのまま子どもたちに託すのではなく、持続可能な社会のために、
社員さんとその家族、地域の人々、日本全体に心と体の健康維持促進をシャンパンタワーのように
地方の中小企業から広げていくお手伝いをさせていただきます。
14年で約4,000人の女性と約300社の中小企業に多様で柔軟な働き方のアドバイスを行って来ました。
その実績と経験を生かした経営者の気持ちがわかる健康経営エキスパートアドバイザーを中心に、
産業医、保健師、薬剤師、看護師、管理栄養士、作業療法士などの専門家チームで会社の健康をサポートします。
医療・介護費用は国全体の経済に影響します。
健康維持・促進は個々だけの問題ではなく、将来の日本のためにも
健康経営は中小企業の経営者としての責任と捉えてみませんか?
健康経営の短期的メリット
生産性向上
健康経営に取り組むことで以下のメリットが期待できます。
心と体が健康な社員さんは前向きに、積極的に業務を遂行できます。つまり、企業の生産性が向上します。
企業イメージの向上
「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」の認定を取得することで、客観的な信頼性が得られます。採用や売上の向上も期待できます。
※大手採用サイトでは、健康経営優良法人の認定の有無でふるいにかける仕組みが導入されています。
離職リスクの軽減
病気やケガによる休職・離職リスクが軽減します。若い世代の離職の理由「メンタルヘルス問題」が上位に上がる時代です。
保険料負担の軽減
健康経営の成果として病院に頼らない社会風土が作り上げらえると、毎年微増する企業の保険料負担も軽減します。
いざという時の保険
労災案件に発展する際に、企業を守る保険になります。
健康経営の取り組み基本ステップ
健康経営を始めるにあたっては、次の基本ステップに沿って進んで効果的です。
ここで紹介するステップを参考に自社で取り組みをスタートさせましょう。
普段の業務と並行して進めるため、社員さんの負担になっては本末転倒です。
当社ではすべてのステップにおいて健康経営エキスパートアドバイザーを中心に
産業医、保健師、薬剤師、看護師、管理栄養士、社会保険労務士、行政書士などの
専門職のチームで支援させていただきます。
1.目的設定と決意表明
なぜ健康経営に取り組むのかを明確にします。事業計画・経営方針に入れましょう。
「なぜ健康経営に取り組むのか」を明確にすることが重要です。
また、取り組むことで何を達成したいのか、を経営者の言葉で発信することが大切です。
例:「優秀な人材の確保と定着を目指す」
「企業イメージを健康企業として発信する」
「従業員の生産性向上を取り組む」
2.課題の明確化
健康診断やストレスチェックの結果、残業時間、休暇取得日数などを分析すると、改善ポイントが見えてきます。
社員さんへのヒアリングやアンケートなどを活用するのも有効です。
例:「定期健康診断100%」
「職業病による労働損失額の改善」
「エンゲージメント向上による離職率の低下」
3.施策の企画・立案・実行
担当者や委員会設置などの体制を作り、定性・定量目標を設定します。
簡単に始められそうなことから実行し、少しずつ取り組みを増やしていきます。
ポスターの掲示表示や健康に関する情報発信など、少ない負担で取り組むから始めるとスムーズです。
長期的な取り組みが必要となるため、目標を細かく設定し、小さな達成感を積み重ねてモチベーションを維持しましょう。
成果をより実感しやすくなります。
社員さんたちの負担にならないよう、また専門知識を有する社外の支援や協力を仰ぐことも検討しましょう。
ここで重要なのは、社員さんが受け身ではなく自ら進んで楽しんで取り組むことができるコトです。
例えば、健康イベントの実施や、競争やゲーム感覚を取り入れた健康促進キャンペーンを行うと良いでしょう。
例:「歩数を計測して商品ゲット!」
「全社で取り組む禁煙デー」
4.評価・改善
計画時に設定した指標(KPI)に基づき、定期的に評価を行い、必要に応じて改善していきましょう。
月1回程度の評価タイミングを設け、最終的な目標を意識しながら進捗を確認します。
社内でも共有することで、社員さんたちの意志改革・行動変容にもつながり、効果性向上が期待できます。
健康経営の長期的な価値
健康維持・促進は、個々の意識が大切です。
生活習慣に関わることが多く、それを変えるのは本人の意識と行動が結びついていなければ改善されません。
大病をしたことがある、身近な人にそういう人がいた、など体験を通して危機感を感じることで
行動が変わることもあります。
意識と行動を変えるには何かしらのきっかけが必要となります。
それを待つのではなく経営戦略の一つして経営者から働きかけることが重要です。
病気やけがをしてから対処するのではなく、未然に防ぐ「予防」です。
意識や思考を変えるには90日、行動を変え習慣化するには180日必要だと言われています。
歯磨きをするくらいに無意識に行動できるようになるまでは・・・・相当時間がかかります。
本人だけに任せるのではなく、「職場」という環境にいると必然的にそうしてしまうという場を作ること!
そしてそれをみんなで取り組むというチーム意識によって、自然と習慣化していきます。
ただし、時間はかかります。
短期的なメリットではなく、長期的に取り組むことで得られる価値が必ずあります!
心と体の健康は社会全体の医療費問題をも乗り越えます。
一時的なメリットだけでなく長期的に、社会課題として取り組みませんか?
「あなたの地域にそういう企業があるよ」
とこれから社会人になる若者たちに伝え、
「中小企業だからこそトップダウンで取り組めるんだよ」
と周りの経営者たちに伝え、
「子どもたちのためにもみんなで健康的な社会を作っていこう!」
と社会全体に伝える
実際の取り組みを失敗も成功も含めて、社内外に情報発信することも
地域のリーディングカンパニーとしての重要な役割です。
健康経営の取り組みはもちろん、プレスリリースとSNSによって
情報発信もお手伝いさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
TEL:086-206-6622
お問い合わせフォーム ⇒ https://rq-plus.com/contact/
株式会社リクエストプラス
代表取締役 頼定弥生(健康経営エキスパートアドバイザー)
健康経営優良法人認定事務局(日本経済新聞社)の「健康経営コンサルティング⾃⼰宣⾔ガイドライン」
で定められた要件を満たし、認定取得のみを⽬的としないことを宣⾔しています。
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何でもご期待以上でお応えします