「学び続ける姿勢」・・・論語が教えてくれた、経営者としての在り方

研修を通して
「論語」を少し学びました
現代の経営者の在り方と照らし合わせながら

孔子の教えを解説した本を読んだのです。

現代の経営者の在り方と
照らし合わせながら
孔子の教えを解説した本を読みました

孔子から学んだこと
指導者として一番大切なのは、「学び続ける姿勢」であるということでした

孔子は生涯をかけて弟子と共に学び続け
その姿を通して“学ぶことの大切さ”を
身をもって示した人だったと思います

もはや時間がたちすぎているし
言葉や行動が人並外れている

実際に存在したのだろうか？とさえ思います

言ってることとやってることは
まさに神の領域です

どれほど経験を重ねても、
「もう十分だ」と思った瞬間に成長は止まる。
「成功した」と思った瞬間から、坂を下っていくことになる。

死ぬときに「私の人生は成功だった、良い人生だった」と思いたい！
そのためにも今は、毎日を「学びの時間」として大切にしたい
できること・知らないことはまだたくさんあります

だからこそ、素直な気持ちで学び続けるのです

その積み重ねが、やがて自分の生き方となり、
人を支え、導く力になる──
孔子の時代から変わらない、普遍の真理だと感じます