お知らせ・ブログ
健康診断だけでは足りない!中小企業こそ健康投資を
咳が止まらない・・・
喉は痛くないのに昼も夜も
咳し過ぎて頭が痛い
ずっと3日間研修で
室内缶詰で空気が悪かったからかなと
でも違う。。。
岡山に帰ってからの方がひどくなりました
夜何度も目が覚めるので睡眠不足
それも嫌なので昨日受診しました
喉は赤くないし
鼻水も咳もない
百日咳の可能性があるということで
抗生物質が処方されました
原因を特定しなくても
問題ないのかな?
たかが咳
されど咳
咳の度に作業が止まる
思考が止まる
まったく仕事の効率が良くないです
先日の胃腸炎の時も
パフォーマンスが落ちるのを実感し
また今回もです
眠いし・・・
やっぱりこんな状態にならないように
日頃からの健康管理が大切ですね
経営者自身はもちろんのこと
社員さん一人ひとりの健康も
ひいては社員さんの家族もです
子供が病気になったら
どうでしょう?
在宅勤務がOKだとしても
パフォーマンスは落ちるし
段取りしていなかったら周囲に迷惑かけてしまいます
子供は当日の朝急に体調おかしくなることも
多々あるので
在宅勤務の準備ができていないこともあるでしょう
社員さんの健康状態が良くなるとどうなるか?
今まで歩いていた工程が小走りになったり
集中力が上がったり
ちょっと考えると
パフォーマンスが上がるのはわかるはず
逆に健康状態が悪くなると
交通事故や労災事故につながる可能性が
非常に高くなります
当然痛みや不安感がおおきくなったままだと
パフォーマンスが落ちるのはわかりますよね?
そして、病気になったらどうする?
ある会社では代替要員がいなくて
社長自らが穴埋め業をするはめに
そんな企業さんが仲間企業にいたんです
そこの会社は社長が動けば何とか回るからなのか
今後そうゆう社員さんが表れないような対策の一つとして
健康経営をおススメしました
その社長は
健康を害することで
仕事や会社に悪影響を及ぼす
そしてその社員さんの代替要員は自分
という経験を実際にしたにもかかわらず
健康経営の必要性を感じていただけませんでした
危機感がないのか・・・・
50人未満の中小企業なら
社長が本気出せば社員さん2人分くらいは代わりにこなせる
でもだいたいのお仕事と社長の本来の仕事は違うので
結局は生産性は下がります
そして
お客様にだって迷惑をかける業種もあります
いずれにしても
トップの考え方次第ですね
健康経営をシステムや採用のような
投資の一つとしてとらえるかどうか
健康は会社は健康診断やってればいい
という考えの社長さんは
私の統計では
社長自身が不健康です
ただでさえ飲み会や出張などで
一般社員さんとは違う生活習慣があるので
意識して食事や飲酒
睡眠や喫煙をしなくてはいけません
40歳過ぎたら必須です
中小企業で社長が倒れたら
機能しません
早かれ遅かれ潰れます
自覚していただきたいものです
お客様のリクエストには
何でもご期待以上でお応えします