無意識の反応パターンが人間関係を変える！

研修で学んだ
クリス・アージリスの「防衛機制」

対人関係や外部環境から受ける刺激から
自分を守るために働く
心のメカニズムです

大切なのは、
多くが無意識に起こっているという点

人は安定を求め心理的安全を確保しようとします。

その結果、14種類のパターンに分類され、
無意識な反応であらわれます。
決して良い・悪いではなく、誰もが持っている心の働きです。

外から見える自分
内側の自分

この“外部認識”と“内部認識”は、必ずしも一致しません。
だからこそ、自分がどんな刺激にどんな反応をしやすいのか、
周りの人はどう受け取っているのかを知ることがとても大切です

大切なのは無自覚なため
自分の反応の癖を知って意識すること

どれが良いとか悪いではなく
誰もが持っている反応なので
特に出やすい反応を知ることからです！

私の出やすい反応は、

• 攻撃
• 過剰補償
• 合理化

特に「攻撃」は自覚があります。
相手に脅威を感じると、つい強い口調で返してしまう。
無意識に自分を守る行動をしてしまうのです

意識するようになって、少しずつ抑えられるようになりましたが、
まだまだ改善の余地あり…🤭

研修の仲間にも気づかせてもらいました。
それでもまだまだですね
研修の仲間から教えてもらいました

そして相手がどういう刺激を与えたら
どんな反応をしやすいのかを
知っておくとこちらからの刺激の与え方を変えられます

人間関係の構築に
重要な知識ですね！