健康経営は“ダイエット”と同じ──続けることで成果が出る！

「健康経営」という言葉はよく聞くけど
何のメリットがあるの？

うちは社員20人くらいの会社だけど
やる意味あるの？

そんな風に思う方は
多いのではないでしょうか

実は、特別なことをする必要はありません
ヒアリングをしてみると
どの会社もすでに何かしら取り組んでいるものです。

たとえば、

健康診断の補助や就業時間内の受診
要再検査の方への受診勧奨
ガン検診補助

残業時間の事前申告制度
時間単位でとれる有休制度
ノー残業デイの実施

ラジオ体操の実施
感染症予防対策の徹底
敷地内禁煙

などなど
幅広くできることがあるのです

お金をかけずにできることもあるし
明日から簡単にできることも

健康経営は、何も難しいことではありません
そして
最初から“完璧”を目指す必要はありません

まずは小さく始めること。
たとえば、「健康経営優良法人」への申請を目標にすると、
現在地がわかりますし

何に取組めばいいかも見えます

まずは経営者から始めてみるのも
良いかもしれません

中小企業では、社長の決断がすべて。
「やる」と決めた瞬間から
すぐに動き出せます

でも、実は一番不健康なのが
“経営者自身”という会社も多いんです💦
だからまずは

健康を
社長が自分ごととして受け止めることが大切です

そして
「健康経営を始めたら、すぐに成果が出る」
そんな魔法はありません

すぐに効果なんて出ません

継続が大切です
ダイエットと同じで
すぐに結果は出ないけれど、続ければ確実に変わる。

だからこそ、
「いつまでに」「どのように」「いくらで」
という指標と目標が必要なんです。

まずは簡単にできることから
一緒に考えていきましょう

経営者が「やる」と決めたら
あとは私たちが全力でサポートします

心と体の健康を、はたらく力に。
小さな一歩が
会社の未来を変えていきます。