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2025年09月24日 健康経営 ブログ

気づきのスキルは鍛えられる?健康が支える接客力

初めての美容皮膚科にて

先日からの咳が出てしまい
待合室で咳込んでいると
水とおしぼりを渡してくださいました

気づきのスキルは鍛えられる?健康が支える接客力

「大丈夫ですか」と
椅子に座っている私の目線よりも
低い目線にしゃがみこんで渡してくださいました

神対応じゃないですか?

そしてこの氷の器のコーヒー
器も氷だから溶けるんです

気づきのスキルは鍛えられる?健康が支える接客力

気づいたら小さな穴から
コーヒーが垂れ流さてしまい・・・

もう飲むことはできませんでした
って話を隣の席の片付けに来た
店員さんに話したら・・・

コーヒーだけお持ちしましょうか?って

暑い日の外の席だったので
氷が溶けるのが早かったみたい

だからこの状況は想定されることではなく
突発的なことだったと思います

素晴らしい対応💘


こういった対応はマニュアル化できる?

できない気がします
これはあくまでマニュアルを超えた
気づきのスキルの賜物ですよ

この気づきのスキルは
鍛えられるのか?

ある程度までは
マニュアル化できるでしょうけど
今回の2つの事例は個人のスキルに依存しているような・・・

まずは自分が満たされていて
心の余裕がないと気づけないです

もしも睡眠不足が続いて
睡魔が襲ってきている状況だとどうでしょう?

生理痛が波のように襲ってくる時に
咳をしている待合室のお客様に気づけるでしょうか?

そう!
まずは自分が整っていることが
良いサービスの大前提なのです

言い換えると
自分が幸せでないのに
他人の幸せをサポートできますか?ってことです

お客様に対しても
社内の同僚に対しても
同じです!

良いサービス
良い社風は
個人のココロとカラダの健康から

健康偏差値を上げていきましょう💛