健康は知識では変わらない。習慣を変えるためのPDCA

300人近い人たちが一つの部屋に大集合！

しかもかなり密な感じw

そして肩を組んで「栄光の架橋」を
大合唱♪

誰か調子悪くて無理して参加している人が
絶対いるはず

もしもらっているとしたら
明日以降に発症するかな・・・

ということで健康生活に戻します

その前に・・・・
とことん不健康な食事をすると決めた！

朝から
串揚げ、ビール＆ハイボール、ラーメン、コーヒー

小麦粉は腸を傷めやすいので
串揚げの衣もラーメンの麺も
カフェインも腸活的にはNGです

脂質も塩分も気になります
アルコールも・・・

こういう食事は
睡眠の質にも影響します

睡眠と腸活は深い関係があるのです

アルコールは腸活も睡眠もマイナスで、
たんぱく質を含むいろんな栄養素を
無駄に消費させるので「悪」です

悪だけれども
やめられない

アルコール依存症という病気があるくらい
依存性が高く
飲まないとやってられないという状態になります

「飲まないとやってられない」というよりは
飲みたくなるんですよね！

この感覚がお客様の社員さんと向き合う時に大切です
睡眠、食事、運動という
健康の土台になる習慣を見直す際に

「わかっちゃいるけどやめられない」
という「壁」を一緒にどう乗り越えるか
が大切

わかった！という知識は
集団で共有できますが
じゃあどうするか！という行動に移す段階になると

個人的な伴走支援になります。
ここが、
会社としての取り組み設計がなかなか難しいところです

希望者だけにするか
個人対応として就労時間外にするか

食事も睡眠も運動も全部習慣なのです
習慣を変えるにはなかなか時間がかかります

少しずつ簡単にできることからになりますので
一気に成果は見えません！

だからこそ、取り組みを設計し
実行し検証する
このPDCAをしっかり回していく必要があります

さあ方針書に書いたことを
実践していきます
今まで生きて経営をして来た集大成です

しっかりと利益も出していかなければ！