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健康経営に抵抗感を持つ社員へのアプローチ術|経営者が知っておきたいポイント
「健康経営を取り入れたい」と思っても、社員から「うちにはもう十分整っている」「なぜ今さら必要なのか?」と疑問や反発の声が出るのでは――そんな不安を感じる経営者は少なくありません。
しかし、実はそうした“反発の兆し”こそが、会社のこれからを変える大きなチャンスです。
健康経営は単なる福利厚生の延長ではなく、「経営戦略の一環」として企業の未来に直結する投資です。とはいえ、現場を動かすのは社員です。彼らが前向きに取り組めるかどうかで、成功するか否かが決まります。
本記事では、社員から反発されやすいポイントやその背景にある“本音”を紐解きながら、経営者が押さえておくべき視点、そして最初の一歩の踏み出し方について具体的に解説します。
「やるぞ!」のその一言で、組織は動き出します。
経営者の想いが社員さんに伝わっていないため
迷子になります!
どこの企業様も同じ!
度合いや中身は違うけど
想いと想いの乖離があります
両方のことが理解できてしまうので
どうしたらいいのか悩みます
経営者としては
将来的に事業として健康経営に取組みたい
と思っている
でもそれって当社に必要ですか?
と社員さんは思ってる
経営者の想いを汲んで健康経営を事業としてやるために
まずは自社から取り組みましょう
とご提案させていただきます
でも
すでに福利厚生は充実しているし
働く環境も整ってる
健康診断も100%実施してる
実際に計画立てて動くのは
社員さんなので
社員さんが前向きでないと進みません
その動機づけは
社長にしかできません
むしろそれが社長の仕事だよ💖
社員さんは今日の飯のタネ
社長は未来の飯のタネ
をそれぞれ見つけて来て
今はその種を撒くのがお仕事です
社長が目の間のことに没頭していたら
未来は見えません
つまり衰退するし
どんどん追い抜かれてしまいます
やるぞ!
という動機づけをしてくれたら
あとはお任せください
目的は一つ
方法は無限大です
いろいろ試行錯誤する経験が
次なる事業の種となり芽となるのです
問題なく進んだら
付加価値がなくなってしまいますし
外部の専門家としての役割は
想いを形にしていくことです

想いが明確でなくても
こうありたい
こうしたい
という理念に沿った
ビジョンを見せていただければ
伴走支援いたします
逆にそれが見えないと
難しいです
だいたいそういうお客様は
値切ってきます
形のないサービスなので
原価がないことから
最低価格を決めかねます
原価ゼロ円なら
いくらでも企業努力で安くできるよね
ってことなんですが
それで気持ち良くサポートできるかなア・・
時間を減らすか内容を薄くするか
節約しないと当社の事業を
継続できませぬ💦
まずは
こんな会社にしたい
という想いを明確にしましょう
一緒に考えます💕
お客様のリクエストには
何でもご期待以上でお応えします