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2025年11月18日 経営 女性の働き方 女性の生き方 健康経営

社員の家庭の悩みこそ経営課題。母・妻・女性を支える組織づくりとは

新しいビジネスモデルを考えて
実行する際に大切なのは
「とにかくやってみる!まずは動いてみる!」です

とはいえ、手当たり次第に動くのは経費の無駄にもつながります
ある程度の計画を立て、
「こうなるかもしれない」という仮説を持って動いてみて、
その結果を見て修正していく

この繰り返しで、今の自分があります
振り返れば、どれも決して無駄ではありませんでした
失敗から学ぶことこそが、成功への一番の近道だと思います

どうせダメだろう
ではなく
きっとうまくいくだろう

その想いがなければ
協力してくれる人も現れません

自分自身を信じ
直感や感覚に誠実であること
いろいろな挑戦をしてきて私は本当にそう思います

ただ、利益につながらず継続できなかったことも多くありました
しかし、それらすべての経験が積み重なり、
今の理念「心と体の健康を、働く力に。」が生まれました!

社員さんが2人とも
「子どもが学校に行きたくない」
という状況に直面しています


原因は一つではなく、
・子ども自身が乗り越えないといけないこと
・親のサポートが必要なこと
・理解を越えたモヤモヤ
さまざまです。

ある日は何事もなく登校するけれど、
別の日は部屋から出てこない
そんな状況もあります

特に女性にとって
「子どもの状態」は大きなストレス要因になります

会社としては
・生産性をどう上げるか
・社員満足度をどう高めるか
・採用力をどう強化するか

が会社存続・事業継続の課題です

そしてその実現のためには
母・妻・女性が抱える課題を会社として
どうサポートするか?

社員さんが抱える“負の要素”を会社が理解し、
共に解決していくことが、
最終的には組織の力になります

心と体の健康があってこそ、良い仕事ができます
不健康な状態では、良い価値は提供できません