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2025年07月18日 ブログ

私の言葉が、誰かの未来を変える――母としての使命に気づいた日

「今ここ」に気付き
自分を変えていく

それをどのように?
というのを考え実行してみる
体験を通した研修で気付いたことが2つあります

①母であることを自体がすごいこと
母の強さやさしさを発揮して
関わるすべての人を幸せにするという使命を認識

同じようにプレゼンをしてくれた
会って3日目の仲間に
アドバイスを送りました

経営者として伸ばさなければいけないところから
外れていたと思ったので
「そこじゃなくて、こっちでしょ!」

それをあなたの口から聞きたかったけど
最後まで一言も出てこなかった
社員さんや会社はあなたの自己実現のためにあるのか?

と伝えました
心からそう思ったしこれは私の想いじゃなくて
その人のために言ったこと

すこし語気を高めてしまったけど
自然とそうなったし
本当に気付いてほしかったのです

相手のことを想って言ったことです!
本気で悩んでたから本気で伝えました

②やっぱり母はすごい!
ジェンダーレス時代とは言え
子供を産んで育てるのはすごい

人の命を世に送り出すこと自体が
尊いしすごいこと

そして自分のことは後回しにして
子供を人としてちゃんと育てるのもすごい

だから女性は強いんだな
強くて優しい

その母親が30年間育てた子を
その子の存在をなくしてしまう?

はじめ何を言ってるのか理解できませんでした
何度の聞き返しました

「30歳で結婚したいと紹介した女性が
バツイチ子連れで、母は猛反対でした
母の反対を押し切って結婚してから連絡がとれない」

結婚式にも来てくれず
連絡を絶ったと

住んでるところさえわからないらしく・・・

でもね
30年間愛情たっぷりに育ててくれたんよね?

そんな我が子の存在をなくしたくて
連絡を絶つなんてことはありえません!

よほどの理由があったのかもしれないし
連絡を待ってるのかもしれない

という母としての私の言葉に
動機付けされたそうです

私の言葉が人の心に刺さり
人を動かすことになるなんて

当たり前のことを言っただけなんだけど
その人には当たり前ではなく
衝撃的だったと

そんな経験をさせてもらいました

気付いた経験は二つとも
「母」がキーワードでした

それだけ母はすごいんですよ!